【英語レベル?】わたしが国際結婚に至るまでの英語力

こんにちは、Yukireyです。

私は27歳のときに国際結婚をしました。

それから11年・・・

今日は、私が国際結婚をした時の英語力と、

その英語力をえるまでにどのような事をしてきたかをお話ししたいと思います。

この記事はこんな方にオススメです👇

☑子どもに漠然と『英語を習わせたい。』けど、必要かしら〰と思う方

☑国際結婚に興味がある方

☑外国人と話すにはどのくらいの英語力が必要なのか知りたい方

国際結婚をした時の英語力は中学生レベル

はじめに、、

彼は全く日本語話せませんでした。

イマ、ニホンゴ ペラペラ ヨ ・・😁

あれから11年日本に住んでるけど、あんま変わってへんやん。。😑

私が国際結婚をした時の英語力・・・🤔🤔🤔

それは、それは、ぺらぺら!!

と言いたいですが、きっと、中学生レベルだったと思います。

旦那と出会った頃、思うように会話もできす、

電話なんて何言ってるかもわからなければ、

電話で会話するのも一苦労で、何を話して良いかもわからず、

「ごめんね。。つまらないと思うから、もう切っていいよ」

と、度々言われたのを覚えています(*^^*)

英語も話せないし、なんか受け身だったのでしょうかね。。

当時は大手英会話スクールのマネージャー(営業が大の苦手で全く仕事できず、へぼマネージャーでした😁)

をしていたので、そこの講師とは英語で話すこともあったと思いますが、

本当に型にハマった

“Pleae do…..” “Can you … ?”

とか、簡単な英語で1文ずつしか話せませんでした。

でも、学生時代、英語の点数は良かったんですよ!

英語が好きだったから!!

でも、ネイティブと話すレベルはとうていありませんでした。

日本人の英語講師がペラペラ話してるのを聞いて

すごいなぁ・・

と思っていた記憶があります。

だから、旦那と付き合いはじめは、会話が続かなかったり、

結婚当初も、深い話ができずに喧嘩してはつらい思いをしました。。

ちなみに国際結婚についての記事はこちら👇

幼少期から始まった【わたしと英語】の関係

わたしが英語に携わりはじめたのは4歳くらいのとき。

公民館で提供されていた外国人と日本人カップルの

英会話教室に姉が行きはじめ、それに付いていった時からでした。

そこで、英語や外国人のアクションが好きになりました。

小学校に入っても、ヤマハの英会話スクールや、

転勤族で日本中を転々としても、現地の英会話学校には

通っていました。

そんなに、小さい頃から英語を習ってたわりには、僕たちが出会ったときの英語力と言ったら・・・(^_^;)

 Shut up !!

本当に週1回、1時間の英会話教室。

楽しくてずっと続けていましたが、英語力(英会話力)をつけるには

足りなさすぎた。。と今になれば思います。

もし、今の自分がその時の私の両親や私に言うとすれば、

英会話教室に行ってるからこそ、自宅でも日常生活でも

もっともっと英語を取り入れるべきた!!

と言います、絶対!!

別記事にもあります👇

中学生になってからは、英語好きが功を奏しました。

英語はいい点数取るぞ!!負けたくない!!

の気持ちが、授業にも参加できたし、テスト勉強もがんばりました。

それで、英語だけは、中より上くらいの成績を維持できていました。

あと、褒められたのは発音。

これは、大きかったですね。

幼い頃から週1回でもネーティブの英語を聞いてたからか、

日本語英語で口に出すより、聞いたことをそのままリピートするのは

得意でした。

なにでELTの先生にも褒められ、ますます英語がスキになったのを覚えています。

顔面パンチを食らった高校生

※本当の顔面パンチを食らったのではありません😁

高校は、志望していた公立の進学校に入学しました。

そこで、めっちゃめちゃ英語が上手な子を目の当たりにしたのです。

その子は、帰国子女でもなければ、インターナショナルスクールあがりでもない。。

後々仲良くなったときに聞いたら、

中学生くらいの時からずっとずっとラジオ英会話

聞いていたそうです。

私はその子の英語の発音を聞いた時、愕然としました。

文章力もそこまであるわけではありませんでしたが、

とにかく発音の綺麗さと話したい気持ちが強い!!

今まで、どちらかというと、英語ができる〰❤と

自分に自信があった私にとって

彼女の自分から何とか話そうとする行動力にショックを受けました。

そして、さらなるショックを受けました。

はじめてのイギリス短期留学🇬🇧

高校2年生の時、イギリスへ短期留学に行きました。

はじめて行った語学学校。

色んな国から色んな学生が来ていました。

みんな、勢いがすごいすごい!

英語もあんまり話せないのに、話そうと声は出してる・・

なんかそんな感じでした。

しかも、ペラペラ話せるのに

A〜Zまで順番に言えない人もいるんです!!(@_@。

衝撃を受けましたね〰・・

たいがいの日本人は話せなくても、A〜Zまでは言える。

国によって教え方も違えば、日本の英語教育とはぜんぜん違う・・(@_@。

と目の当たりにしたのを覚えています。

そして、なにより衝撃的だったのが、

自分の英語力がほぼゼロに等しい・・と実感したこと。

日本では点数も良ければ、英会話教室でちょっと英語に触れてるし

コミュニケーションもとれてるし・・(*^^*)

と思っていたけど、

それは、日本の中の小さい世界だったのです。

いざ、本当に必要な外国を土俵にしたとき、

自分は赤ちゃんくらいに感じました(T_T)

帰国後は、さらに力を入れて、勉強に励みました。

たくさん映画を見たり、街中で外国人を見かけたら

話しかけてみたり。

そして、次に新たな海外留学を目標にして、

関西外国語短期大学に進学しました。

短大時代にやったころ🏫

とにかくフォーカスは英語を話したい!でした。

ESSクラブ(English Study Club)に入り、

短期留学に行くためにバイトをたくさん掛け持ちして、

短期留学と旅にでかけました。

今、振り返ると、忙しくはしていたものの、

そこまで英語をしっかり勉強していた記憶はありませんね(^_^;)

どちらかと言うと、海外に行くこと、外国人に話しかけること

興味が向いていたのでしょう。

外国人と関わるにあたり英語力より大切なこと

そんなこんなで英語にはずーーっと携わってきた私ですが、

結局旦那と結婚する時の語学レベルは???と言われると、

話すのは中学生レベル。

聞くのは高校生〜大学生レベル。

くらいでしょうか。

でも、英会話スクールのマネージャー、そして旦那と知り合ったきっかけで、

英語力が一番大切なのではない!!

ということに気が付きました。

それは、中身。

言葉が通じないからこそ、行動や仕草で相手をみます。

そこには、言葉以上に力を持ったあなた自身が現れます。

しっかり人の相手の話を聞く姿勢、

相手を思いやる姿勢、

言いたいことを伝えようとする姿勢、

わからないからと言って、にこにこ愛想笑いで

ごまかさない。。

何かと意思や主張がはっきりしている外国人と

対等にコミュニケーションを図るのならば、

自分の内面+単語力がとても重要です。

さて、国際結婚をした当時、私の英語力は特に大したものでもありませんでした。

言ってみれば、これから未来のある子どもたちなら、

やる気と環境さえあれば、すぐに手に届いてしまうレベルです。

子どもを国際人にするには難しい事ではありません。

でも、やはり、環境づくり

はすごく大切なことですね⭐

もし、これから、お子さんに英語を習わせたい、、

留学させたい!と思われるのならば、英語環境の取り組みを頑張って下さい!

コレ!!が正解!といのは決してありません。

でも、英語環境を継続する。

そして英語に興味をもたせる!!は1番の目標です。

そして、子どもが英語をスキになったら、どんどん自分の力で

勉強を模索していくことでしょう。

それまでの環境づくりは、是非、たくさんしてあげてほしいと思います。

こんな記事もあるよ👇

読んでくださり、ありがとうございました😊

私の英語力不足での失敗談もよければどーぞ👇

2件のコメント

バックパッカーをやっていた頃、もっと英語が話せればなぁ、と常々思っていました。
旦那さまとの当初のなれ初めエピソードである、
「ごめんね。。つまらないと思うから、もう切っていいよ」
これ、響きました笑
異国の言語で、さらに電話で話すっていうのは並大抵の苦労ではないですよね!
ボクの場合はポルトガル語ですが、電話は未だに苦手です。。
やはり言語は幼少の頃からですね!
ゆきりんさんのエリート4人衆、今後の成長に目が離せません!!

しらずたろうさん!
コメントありがとうございます❗
ブログ初コメントだったので、気がついてませんでしたごめんなさい❗
しらずたろうさんも日本語以外を学んでらっしゃるから、気持ちがわかってもらえて嬉しいです
しらずたろうさんも異国でさらに頑張ってくださいね〰️‼️

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