こんにちは!
イギリス人の夫と国際結婚後、5人の子どもを育てる母yukireyです。
子どもたちは自然とバイリンガルになりました。普段使う言語は夫は英語、私は日本語、夫と私の会話はは英語、子ども同士は英語多めの英語と日本語。
ずっと日本在住です。
子育てが始まり12年経過しました。
上の2人は夫が勤務していたインターナショナルスクールの幼稚園へ通い、下の3人はインターナショナルスクールではなく、一般の近くの日本の幼稚園へ通いました。現在は一番下のみ幼稚園。あとは小学生3人と中学生の娘です。
今日は、そんな5人の子どもたちが自然にバイリンガルにねった過程とオンラインスクール【NOVAKID】を照らし合わせながら記事を書いていきいと思います。
語学習得はやっぱり環境!
色んな子どもたちのママ・パパと関わっていますが、やはりインターナショナルスクールに通わず、日本人の両親のもとで英語の習得をしていくのは簡単な事ではありません。
でも、何もしなければ日本人の両親の下で英語を幼い頃から身につけるのには限りがあり、スタートダッシュが変わり、その後の英語レベルも変わってきます。
もし、私が幼い頃にこんなオンラインスクールがあれば、どんなに嬉しかったでしょう。私は幼い頃、姉に連れられて英会話教室に通っていましたが、海外の子どもと接するようになったのは高校に入ってからです。
今のようなオンラインが発達した世界で、こんなに簡単に色んな国の先生や子どもたちと関わることができるのならば、
もし私が国際結婚をしていなければ、恐らく真っ先に子ども達をこういったような世界と繋がっているオンラインスクールに入れたと思います。
そして、今回注目してみたのが、
子供向けのオンライン英会話スクールNOVAKID ですが、日本だけでなく世界中の子どもたちを対象に運営しています。
NOVAKIDの特徴
NOVAKIDの特徴として
- ネイティブ講師は日本人だけに限らず世界中の子どもと接している
- 世界中で25万人のユーザー数 ※日本のユーザー数現時点で1万人
- 年齢・レベル別に合わせてレッスンをしてくれる
- 世界中の子ども達と同時にレッスンを受けるクラスがある
- 自宅てレッスン
- 教育方法は〚コミュニカティブアプローチ&TPR(全身反応教授法)〛というやり方で、ネイティブの学び方に近い方法を用いている
- ヨーロッパの教育水準
- ソフトのインストールや教科書を買う必要がなく始めやすい
はじめに挙げた【ネーティブ講師世界中の子どもと接している】ですが、
色んな特徴の子ども達と接することは、講師の腕の力も磨かれます。
また、“お国柄”の特徴を講師陣が知っていることで、少し恥ずかしがりやで言葉数も少し少なめな日本人の子どもでも、上手く興味や笑顔、やる気を引き出してくれる事に期待できます。
そして、子どもの年齢に合わせたカリキュラムがあるため、理解力や興味などに上手く合わせてくれることでしょう。
NOVAKIDレッスン内容
学習アクティビティはおよそ40分:5分間のレッスン前アクティビティで予習 + 25分間の先生とマンツーマンレッスン + 10分間の復習を兼ねた学習ゲームで子どもの集中力を考えた時間配分でしっかり身につける事を目的としています。
また、ヨーロッパの教育水準という点も魅力的です。
皆さんは《日本の教育》と聞くとどのようなイメージをされますか??
恐らく英語力は乏しい・・単語力なない・・・他の国の子どもはよく喋れる・・・など、結構ネガティブなイメージをされる方も多いのではないでしょうか?
しかし、実際、そんなことはないのです!!日本の幼少期の教育は文字をかかせたり、くもんのように計算をさせたりと他国よりもレベルが高かったり、日本人の子どもがAからZまで言えるのに対して、ブラジルやメキシコの子どもたちは口数は多くてもアルファベットはAからZまで言えない。。なんて事もよくあります。
なので〚ヨーロッパの教育水準〛という規定があることは、いいバランスを取りながらの世界値で観た際の年齢に合わせたレベルでレッスンを進めてくれるということで、親御さんたちもある程度の基準やレベルを見ることができそうです。
NOVAKIDイチオシのレッスン
何より魅力的なレッスンはコレ👇
スピーキングプラクティス!!
月額月額5,590円 でインターナショナルなスピーキングプラクティスというクラスが受講できます。
スピーキングプラクティスとは、決められた時間にMAX6名の4歳~12歳の生徒が世界中から参加し、テーマに沿って話すクラスです。ここでは世界中のNOVAKIDに参加してる子どもの様子も見られますし、他の国の子どもについて知ることもできます。
英語を学ぶ事にコレ以上の刺激はありません!!!!!
私が英語を習得する上でも、他国の子ども達の感情表現豊かな表現力、あまり英語は得意ではない子でも話そうとする言葉数の多さ、大胆な動き、これらは本当にいい刺激になり、
もっと世界と関わりたい!!もっと話せるようになりたい!!もっとあの子や先生が言ってる事を知るようになりたい!!!と思ったものです。
このスピーキングプラクティスに始めから参加しなくても、
まずは英語の環境を作ること。
環境作りは、何を習得するにも最も大事なことだと言えるでしょう。
NOVAKIDは個人に合わせたプログラムも準備されています。
海外での受賞歴など( https://org.novakidschool.com/ のAwardsのセクションを参照)もあるようですね。
親が心得ておくこと
子どもたちが自分で決断していくようになるまで、もちろん親の導きというのは大変重要です。
でも、親の私達も知っておかなければならないのは、英語の習得には
・ある程度、目に見えるまでに時間がかかるということ
・子どもは習得している事でも表に出していないこともあるということ
・習得方法は子どもによって違うし、いつ習得が加速するかはその子どもによって違うということ
これらのポイントは子どもに英語を習わせる前に知っておくことで、親御さんから子どもへの声掛けや見るべき点、なにかを判断する際に役立つことでしょう。
私は自分が幼い頃から小さな英会話スクールでコツコツと英語を学んできました。
インターナショナルスクールに行くわけでもなく、知り合いに親しい外国人がいるわけでもなく、ずっとどうしたら英語が上達するか
を自分で考えながら英語と関わってきました。
自分が親になった時、周りの親御さんから英語学習について相談を受ける事がよくあります。
その都度、メンタル面でいつも大切だなぁと感じるのは以下のような事です。
- 子どもを信じる
- 期待しすぎない
- 時間をかける
- 目や耳から自然に英語に入るように工夫する
- 諦めない
《子どもを信じる》《期待しすぎない》ですが、これは子どもへのプレッシャーを減らし、子どもが主体的に学びたくなる雰囲気を作り出します。
あーだこーだと言いたくなるのはもちろん私も本当によくわかります。
しかし、そのお役割は、お願いする先生にお任せして大丈夫です。
ママパパは子どもがどんな事を学んだのか、学んだ時はどんな気持ちだったのかに耳を傾けることに意識する事をオススメします。
次の《時間をかける》《目や耳から自然に英語が入るように工夫する》ですが、これは量の問題ですね。
やはり英語の習得の第一段階はインプットの量が圧倒的に大切です。
赤ちゃんからずーーーーっと英語を聞いていれば、言葉を発するようになる頃には自然に英語が出てくるのを目の当たりにし続けてきていますし、
第一言語が英語でなく、ご両親が英語圏出身ではなくても、インターナショナルスクールに通い始めたり、インターナショナルスクールに通う兄弟がいて、
赤ちゃんの頃から英語を聞いていると
言葉を発するようになる時には自然と英語になっている子どもを見かけます。
子ども達は本当にスポンジのような脳みそで言葉を習得していきます。
英語に興味がある!!という親御さんはもちろん、例えばこんな感じで悩んでいるママ・パパ
1.どこの英会話教室がいいのかわからない
2.子どもが英語に興味を示さない
3.子どもにどのように英語に触れさせていいのかわからない
4.周りは習い始めているけど、自分の子どもにはまだ迷っている
この4つのどれかに当てはまるママ・パパ達には一度、体験レッスンをしてみるのも一つの手です。
無料体験レッスンはどんどんやらせてみましょう!!
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