パパの手料理はコレで決まり!〜大人気シェフが教える10分で作れるフィッシュ&チップス〜

こんにちは!Yukireyです。

今日は、イギリスで最も有名な料理人!!と言っても過言ではないこの人が教える

【10分で作れるFish and Chips 】をご紹介します!

『📺』マークはYouTubeで説明が始まる時間を表します。

画像を参考にしたい方はどうぞ!

辛口で手際の良さが半端ない!!ゴードン・ラムゼイ! 

旦那も私も彼が表現する情熱さが大好きです!

彼のYouTubeをだいたい訳しながら、作り方をまとめました。

日本では、普段使われていない材料も出てきますが、それは代用で大丈夫です!

材料も、作り方もシンプルで美味しい!!

是非、トライしてみて下さいね!

Fish and Chips

イギリスの料理って、、、

お、お、お美味しくないんでしょ。。

なんて言われることもよくあります(^_^;)

確かに日本人からしたら、味にパンチがなかったり、ちょっと醤油かけてもいいですか・・・

と聞きたくなるような味が多いもの確か。

でも、Fish and Chips はイギリス料理の定番で、

日本でいう衣がたっぷりついている魚の天ぷらに、サイドにフレンチフライやグリーンピースを

茹でたものなんかを添えて塩や酢をかけながら食べるのですが、

とっても美味しいです

ボリュームがあって、子ども達も喜ぶでしょう♬

では、さっそく見ていきましょう^_^

📺2分30秒 cooking スタート!

材料 

・たら  

・じゃがいも 

・タルタルソース   ※作り方は下にあり

フィッシュの作り方

衣の材料
  • 小麦粉 120g ※別途、魚につける小麦粉も少量用意
  • ベーキングパウダー スプーン1杯ほど
  • カレー粉  少量 ※色を良くするため
  • ビール  50m〜80mlほど ※入れないのであれば水を加える
  • 卵の白身 1つ (100回ほど溶きほぐしたものを一番最後に混ぜる
  • 塩  少々

①卵の白身と塩以外を泡立て器で思いっきり60回ほど混ぜる。

②卵の白身も50回ほど思いっきり混ぜておく。

①に②を加えて、衣の完成

衣の柔らかさは、下に垂らした時にスジができてサッと消えるくらい。(📺6分20秒辺りを参照。)

1.魚の骨を抜く (動画は骨なしを準備している)

※日本のたらは骨が入っている事が多いので、気になる方は骨を抜いておきましょう。

イギリス人の旦那は、【骨なし】にこだわります。私は骨つきでも平気。

2. 魚に、塩を少量まぶす。

3.魚に小麦粉(ここにもカレー粉を少量入れておく)を軽くつける   📺6分40秒〜

4.上記で作った衣に『3』をつける

5.揚げる 【少量の油で3分〜3分半ほど】     📺7分〜

いい感じに茶色っぽくなってきたらOK!

揚げたあと、他の料理を作っている間はオーブンで温めておく。

🎤揚げるときのアドバイス    📺7分30秒〜

油は熱くしすぎない。魚を入れたとき、思いっきりたくさんの泡が出ていたら

ちょっと熱すぎ。

その場合は魚を入れた後、火からフライパンをおろしておく。

フライパンを火からおろして少し温度が下がったら、また火に戻し、スプーンで魚に油をシャッシャとかけていく。

油を少量で揚げるのがとてもいい!なぜなら、温度調節も簡単にできるし、クリスピーにしあがるからね!

チップスの作り方

📺8分20秒

1.じゃがいもの皮を剥く。(私は皮ごと揚げちゃいます。。)

2.細切りにし、水をきる 

※画像で切り方も教えているので、参考にしたい方はどーぞ!

3.5分ほど揚げる (魚と同じオイルでOK) 📺10分

4.塩を少々まぶす

タルタルソースの作り方  

📺10分40秒

材料
  • 生クリーム  少量
  • マヨネーズ
  • ガーキン  
  • タバスコ
  • (エ)シャロット  みじん切り  ※玉ねぎの一種
  • 絞りレモン  

 全て混ぜ合わせる

最後に盛り付け

他にも野菜やサラダをのせて、アレンジしてみて下さいね!

盛り付け方は📺12分40秒から。

ゴードン・ラムゼイ

スコットランド出身の3つ星シェフ。

ヨーロッパでも大変人気のあるシェフで、ロンドンにある3つのレストランで、合計7つのミシュランの星を持つ。

以前は、東京にもお店を出していたが、現在は撤退しているようだ。

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