自分に正直になると、人生さらに楽しくなる!!【have to で生きる】 か 【want toで生きるか】

こんにちは、Yukireyです。

みなさん、英語のhave toの意味ってご存知ですか??

そう、【have to = 〜しなければならない】ですよね。

日本人は、けっこう日常生活の中で、このHave toに縛られているのに

気がついたことはありますか?

それに比べ、海外の人はhave toに縛られた感は少なく、

むしろ【want to】が基準となっているような気がします。

【want to 】の意味は、【〜したい】ですよね。

今日は、その【have to】マインドと【want to】マインドについて

お話したいと思います。

今日の記事はこんな人に役立てるかも知れません。

こんな人いるかな?

☑すぐにイライラしてしまう人

☑前向きになりたい人

☑世間体が気になる人

では、さっそく見ていきましょう⭐

なきゃなきゃ症候群

例えば、よく日本人のママ同士の会話で聞かれるのは、

「旦那が帰ってくるまでにご飯の支度をしなきゃ・・」

「誰かに見られても恥ずかしくない格好をしとかなきゃ・・」

「掃除、洗濯は午前中にしとかなきゃ・・」

なきゃなきゃなきゃ・・・

なんだか、〇〇しなきゃ。。って聞くと、

強制的にそうさせられてる感じがしますが、

本当は、どうなのでしょう?

本当にしなきゃならない【have to】なのでしょうか?

また、どうして、それをしなければならない〉のでしょう。

あなたがそうすることで、その人が喜ぶから?

それともそれをしないと、その人が怒るから?

それとも、その人にそう言われたから??

〰しなきゃの原因

例えば、

旦那さんが帰宅する前にご飯の準備をしなきゃは、

ご飯の準備をしておけば、旦那さんの機嫌が良い。

もしくは旦那さんに余計な小言を言われなくてすむ。

他にも例えば、

買い物に行ってアレを買っておかなきゃ!!

買っておかなきゃ小言言われるし・・・

とか、

午前中は洗濯をして、掃除機をかけて、家をきれいにしとかなきゃ!!

でないと、なんかスッキリしないから。

誰がいつ来るかわからないから。。

とか。。

でも、その、〈なきゃなきゃ〉と思っている事を

素直になって〈わたしはそうしたい〉に変えてみてはどうなるでしょうか。

have to から want to へ 変えてみよう!!

先程の例で考えてみると、

旦那さんが帰宅する前にご飯の準備をしておきたい

なぜなら、そしたら、旦那さんが喜ぶから。。。

もしくは旦那さんに小言を言われなくて済むから。。。

今日は買い物に行きたい

あれを買っておいたら、気持ち的に楽だから。。。

小言を言われなくてすむから。。

とか。。

【しなければならない】から【したい】に変えただけでも、

気持ちが楽になると思いませんか?

【しなければならない】と考えるのは無意識の内に

誰かにそれを強いられている感じがしますが、

【したい!】に考えを変えるだけで、自分の意思でそれを実行してる感じで

気持ちが軽く前向きになります。

例えば、誰かの顔を思い浮かべ、

【しなければならない】からそれをしているのであれば、

それはどのくらい、自分にストレスを与えているでしょう??

あなたがそうすることにより、喜んでもらう事が、正直、うれしいのなら

【したい/してあげたいんだ!!】と考えを変えることも可能でしょう。

もし、本当にやりたくないのに無理やりやって、

ご自身にストレスを与えている場合には、

【やりたくない】旨を伝えたり、

〈今日はやらないぞ。〉断わる度胸やらない度胸も大切です。

自分の気持ちをを犠牲にしてまでストレスを作る必要はないのですから。

でも、断れない、やらない度胸はない。。

のであれば、

やりたい!!自分のために!!

と自分のために【want to】へ気持ちを移行させたら良いのです!

自分の気持ちに正直になって、前向きにサクサクと爽快に過ごしましょ

【関連記事】あわせてどーぞ👇

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA